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BINANCE(バイナンス)で流動性スワップを提供する方法

こんにちはONEです。

 

最近BINANCE(バイナンス)で流動性スワップの提供を行って、手数料収入を得る方法を学んだので記事にまとめました。

 

記事の内容

  • BINANCE(バイナンス)の流動性スワップとは?
  • 流動性スワップを提供する方法

 

BINANCEで手数料収入を得たい方は是非記事を参考にしてください。

 

BINANCE(バイナンス)の流動性スワップとは?

BINANCEの流動性スワップは仮想通貨をBINANCEにプールする(流動性を提供する)ことによって手数料がもらえるサービスです。

 

流動性スワップではBINANCEユーザが仮想通貨の交換する際に、プールされた通貨を用いてトレードが行われます

 

プールされている資金が足りないとそもそも交換が成り立たないので、仮想通貨の量を増やしてあげることでBINANCEから手数料収入がもらえます。

 

プールは下記のようにいくつか候補があるので自分で選ぶ必要があります。例えば「CAKE/BTC」のプールを選んでどちらかの通貨を入れてあげると手数料が7%くらいもらえます。結構良い収益になりますね!

 

流動性スワップを提供する方法

それでは具体的に流動性スワップを提供する方法をみていきましょう。具体的には下記6STEPでできます。

  1. BINANCEで口座開設する
  2. 流動性ファーミング選択
  3. 流動性を追加するペアを選択
  4. 流動性を追加する金額を入力
  5. クイズに答える
  6. 流動性追加を承認する

 

手順1:BINANCEで口座解説する

流動性ファーミングを提供するために、まずはBINANCEの口座開設が必要です。口座開設は下記から無料できます。

>> BINANCEの無料口座開設はこちら

 

具体的な口座開設方法の記事も書いているので迷った方は参考にどうぞ。

BINANCE(バイナンス)の口座開設方法を解説

世界最大の仮想通貨取引所、BINANCE(バイナンス)の口座開設方法をまとめました。   記事の内容   2021年10月からBINANCEでは本人確認が必須となりました。この点も ...

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手順2:流動性ファーミングを選択

口座開設が終わったらBINANCEのトップページから「収益」→「流動性ファーミング」を選択します。

 

手順3:流動性を追加するペアを選択

次に流動性を追加する通貨ペアを選択し「追加」をクリックします。今回はMATIC/BTCのペアを選んでみます。

 

手順4:流動性を追加する金額を入力

続いて

  1. 流動性を追加する「金額」を入力
  2. 「利用規約に同意」
  3. 「流動性を追加」をクリック

していきます。流動性を追加する場合は通貨をペアとして入れてもいいですし、片方しか通貨を持っていなくて追加できます。(片方しかない場合でもBINACEが自動でペアになるように変換してくれます)

 

手順5:クイズに答える

流動性を追加するにはなぜかクイズに正解しなくてはいけません(笑)。といっても答えは見ることができるので問題なしです。

 

下記画面の「クイズを開始する」をクリックしましょう。

 

クイズに答えたら「提出」を押します。

 

手順6:流動性追加を承認する

クイズが終わって全問正解すると下記の画面が出てくるので「流動性を追加」をクリックします。

 

元の画面に戻るので再度「流動性を追加」を押します。

 

承認画面が出てくるので「OK」を選択します。

 

下記画面が出てくれば流動性の追加は完了です!

 

流動生が追加されたプールには「私のポーション」という選択欄が出てくるので、こちらを選択すると流動性が追加されていることが確認できます。

 

流動性を解除して引き出したい場合は「削除」を選択すればいつでも引き出しが行えます。

 

まとめ

この記事では

  • BINANCE(バイナンス)の流動性スワップとは?
  • 流動性スワップを提供する方法

こちらの2つを解説しました。最後におさらいです。

 

BINANCEの流動性スワップとは

流動性スワップは仮想通貨をBINANCEにプールする(流動性を提供する)ことによって手数料がもらえるサービスです。

 

流動性スワップを提供する方法

下記6STEPで流動性スワップを提供できます。

  1. BINANCEで口座開設する
  2. 流動性ファーミング選択
  3. 流動性を追加するペアを選択
  4. 流動性を追加する金額を入力
  5. クイズに答える
  6. 流動性追加を承認する

 

本記事は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。

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